「子育てと仕事を両立できない」から人生が好転
子育てと仕事の両立。働くママにとっては永遠のテーマともいえるかもしれません。
今回はそんな悩める働くママへ向けて、私のこれまでの葛藤とそこから得たものをお伝えします。
頑張るママたちへの私からのエールをぜひ受け取ってくださいね。
この道で生きていく!そう思っていたジュエリー作家時代
私は元ジュエリー作家なのですが、実はそのきっかけは習いごとでした。
たまたまお世話になった先生がジュエリー界の大御所だったり、コンペで賞をいただく機会があったりして、「もしかしていけるかも!」と思えることがいくつか続きました。
それで「この道でいきていこう!」って思えたんです。
でもね、その頃もずっと確信なんてなかったし、まわりをみるとみんながすごく見えていました。
葛藤を抱きながらも個展やグループ展をしながら作家活動を十数年続けていたんです。
高齢出産で子どもを授かってからはさらに葛藤の日々。
子どもはかわいいし、いいママでいたい。でも何者かにもなりたい。
まぁ、いろんなことに頭の中がいそがしくって。
で、昼間は子どもとの時間、夜中に制作しようとすると、寝かしつけた子どもが起きてきちゃう。
一緒に寝るともう次の日の朝・・・・・・、それの繰り返し。
「あーーー、今は無理!」
「すこし棚上げしよう」
「子どもがもう少し大きくなるまで待とう」
そう思って3年ぐらいどっぷり子育てに向き合うことにしました。

怒ってばかりの日々に自己嫌悪などっぷり子育て時代
その頃はすでに「いいママになりたい」「素敵なママと思われたい」そんな欲求のかたまりになっていました。
山のように本を読み、
「失敗しちゃいけない」
「頑張らなくちゃいけない」
「ちゃんと、きちんと、しっかりと子育てしなければならない」
そんな思いでがんじがらめでした。
子どもは外であそばせなくてはいけない
指先をつかわせなくてはいけない
読み聞かせをしなくてはいけない
お菓子は手づくりで・・・
本当にできないのに頑張るから、いいママになるはずが逆にいつもカリカリしているママになってしまって「こんなはずじゃ・・・」の繰り返し。
できないことがあったり、思い通りにならないとイライラしたりして子どもを怒る。
感情的になって、ちょっとしたことで爆発する。
そんな自己嫌悪の日々。
怒りたくないのに怒っちゃうって本当につらいですよね。
今、少しでもいいママになりたいって頑張っているママがこの記事を読んでくださっているのなら、ぜひぜひお伝えしたいことがあります。
いいママでなくても今のあなたでもうすでに十分頑張っています。
力を抜いても大丈夫。
子育てはちゃんと「きちんと」「しっかりと」って思っちゃうと、ママが疲弊してしまいます。
そこを意識してゆるめていきましょう!

人生はなにが好転するかはわからないからこそ
そんながんじがらめママだった私は、娘が小学生3年生の時にコーチングに出会いました。
そして、ここから自分の心と向き合い、コミュニケーションにはじまり、いろいろな学びを深めることになりました。
ジュエリー作家はどうなったかというと、最初に棚上げした時に本当はホッとしたんです。
モノをつくるってパワーがいるのですが、そのパワーが全然わいてこない。
パワーがわいてこないことへの失望より、もう評価されたり、人と比較したり、一人勝手に競争したりしないでいいんだっていう安心感の方が強かったんです。
もちろんその頃はここまで言葉にはできていないくて、ただただ「あーーー、やらなくていいんだ」って、そんな気持ちでした。
ただ、ずっと心にひっかかっていたのは、子育てだけではなくて、何かしていたいという気持ち。
これってね、誰しもあるものではないかと思うのです。
アルフレッドアドラーという心理学者は『貢献感』と表現しましたが、社会とのつながりを感じられるって精神的にもとても安心感を得られることなんですよね。
なので、あれこれもがいていたんです。
でもコーチの資格をとったところで、その頃は自分なんかができるわけがないと思っていたし、心理学を学んでもなんだかわからない。
何者かになりたいけれどなれない、モヤモヤした日々でした。
そんなある日、私みたいなママが道で子どもをすごい勢いで叱りつけているのを見かけたんです。
そのママを見たときに、私がこれまでの葛藤や学びで得た知識を伝えることで、もしかして苦しんでいるママの子育てが少しでもラクになるのでは?と思ったんです。
「こんな自分でも人の役に立てるかもしれない!」そんな思いから講座をつくったことで今の私があります。

スタートした講座は今ではたくさんのママたちが受講してくださり、受講するなかで生き方を見つけて、自分のやりたいことに邁進して、起業や副業をしているママたちもいるんです。
人生の道は本当にすべては最善につながっている。
本当にそう思います。
だから、今、「このままでいいのかな?」って思っている方は、一度「本当にやってみたいことは何だろう?」と考える機会をつくってみてください。
全然違う世界があなたを待っているかもしれません。
人生は何がきっかけで好転するかわかりません。
そのために大切なことはアンテナをたてておくこと。
あなたの好きなことって何でしょう?
ワクワクする気持ちになる時はどんな時ですか?
ぜひ自分に問いかけることから始めてくださいね。