子どもの記憶に残るママからの魔法のコトバ
親子がますます仲良くなるための魔法のコトバがあるとしたら、知りたいと思いませんか?
仲良くなるだけじゃなく、子どもの記憶にも生涯残る素敵な魔法のコトバを今回はご紹介します。
日本人は具体的に愛情を言葉にすることが苦手な人が多いからこそ、ぜひこの魔法のコトバでわが子に愛情をたくさん伝えましょう。
誰もが言われると嬉しい『最強の言葉』
さっそくですが、素敵な魔法のコトバが何か分かった方はいらっしゃいますか?
それはズバリ!
「〇〇くん、〇〇ちゃん、うまれてきてくれてありがとう」です。
実はね、わざわざ〇〇くん○○ちゃんと入れるのにもちゃんと意味があるんですよ。
名前ってね、呼ぶだけで『存在承認』が自然とできてしまうんですよね。
だからね、お子さんのお名前は、丁寧に呼んであげてほしいのです。
たったそれだけで、『あなたの存在はとても大切なんだよ』を伝えられるから。
簡単なのに効果絶大!これって素敵だと思いませんか?
そして、「うまれてきてくれてありがとう」
これって何回聞いても、最強の言葉ですよね。
日頃やんちゃな子、いうこときかない子や、えらそうに口ごたえするようになった思春期の子どもにも、是非いってほしい言葉が、この「うまれてきてくれてありがとう」なんです。
「うまれてきてくれてありがとう」が最強な理由
このフレーズを相手に伝えると、『ありのままの自分で愛されてるんだ♡』って感じられる言葉は他にないと思ってしまうくらいパワーを届けられてしまうんですよね。
『愛している』って口に出すのは苦手な方が多いはず。
『大好き』は言えるんだけど、『愛してる』って伝えることって、子どもにもはずかしいと感じるママは多いんじゃないかな。
実は私も苦手です笑
だから、これを読んでくれた今日は、愛を込めた「うまれてきてくれてありがとう」を心から伝えてみる1日にしてみてほしいんです。
今、目の前にいるわが子に心から感謝する一日にできると、より最高な一日を過ごせること間違いなしですよ♡
かつて子どもだったあなたも大切な存在
さて、せっかくなので少し視点を変えてもう少しお話させてくださいね。
今となっては立派な大人として過ごされてるあなたもかつては『子どもだったあなた』。
そんなあなた自身も、「うまれてきてくれてありがとう」の対象になる大切な存在です。
時代的には、お父様やお母様からこのような言葉を言ってもらった記憶はなかったかもしれないけれど、あなたがうまれてきてくれた日、どれほど喜びであふれていたか。
どうかそのことも忘れることなく、ご自分のことも大切にして下さいね。
そのことも同時に味わいながら、今日一日、素敵な時間を過ごしていただけたらなぁなんて思います。
【 今日のゆるママワード 】
「あなたの周りの人やモノへ感謝できることは?」
感謝できることって、見つけようと思えばたくさん発見できるものなんですよね。
感謝は人のこころをやわらかくする魔法なんじゃないかと私は思うほど!
ほんの小さなことにでも感謝できる視点で、是非一週間を過ごして下さいね。