インテリアやうつわなどの
好きなモノに囲まれた暮らしなのに、
どうしていつもイライラ
「こころ」はざわついているんだろう・・・

改めまして、Stella cocoro ＆ life salon 主宰　イイダカナコです。
私は心地よいくらしとわたしらしい生き方をしたい人に向けて
ライフスタイルの講座やコーチングセッションなどを行っております。

以前はジュエリー作家として活動していました。
大学卒業後、インテリアデザイン事務所勤務の時に趣味で始めた彫金にハマり、
コンテンポラリージュエリー作家の道へ。入選・入賞した作品は数多く、
中にはスコットランド王立博物館に収蔵されたものもあります。
ジュエリー作家としてモノを作り出す仕事はやりがいもあり楽しく、
暮らしにおいてもインテリアやうつわが好きで
好きなモノを集め、楽しく充実した毎日を送っていました。

こう書くと、これまで順風満帆、心地よく暮らしてきたように
思われるかもしれませんが、実は全然違うのです。
充実した毎日でもず〜っと「こころ」がざわついていて、
でもそれに全く気がついていなかったのです。

全てが一変したのが出産と子育て。授かった娘はごきげんでいい子なのに、
何もかもが思うように進まない。
一日の大半は子育てに追われ、イライラして幼いわが子にむかって
「なんでそんなこともできないの？」と怒っては、
寝顔にむかって「ごめんね」と謝りながら、自己嫌悪の日々でした。
このままではわが子の個性をつぶしてしまう、そんな不安と焦りから次第に
「こころ」の学びを始めるようになりました。

どんなに自分の好きなように暮らしているつもりでも、そこにいる
自分の「こころ」が心地よくないと暮らしも生き方も充実しない、
心豊かには暮らせない。
私は子育てを通して、自分自身と向き合うきっかけを得たのです。

そうしてわかったのは、「こころ」というのは自分のあり方そのもの。
自分の気持ちにフタをして
「きちんと、ちゃんと、しっかりと、〜しなければならない」
という思い込みにとらわれていては、本来のありたい自分にはたどり着けない。
こころのまんなかにある「想い」なしには「心地よい」はつくられない。

自分が何を感じ、何を選び、どう暮らしたいのか誰かの意見ではなく、
自分自身が何を望み、どう生きていきたいのか、それを見つけることで
わたしは、わたしらしく生きることができるようになったのです。

こころとくらし、
両方が整ってこそ
はじめて毎日が充実し、
心豊かな理想の生き方が
実現できる

元々インテリアの仕事をしていたこともあり、
5年前から書き始めたライフスタイルブログも人気ブログとなり、
「いいな〜、そんなふうに暮らしたい」
「どうやったら素敵なモノ選びってできるの？」と訊かれることもよくあります。
もちろん、そういったことを教えることもできるのですが、暮らしやモノを選ぶにも
自分の好みを知らなくては、見つけることができません。

また、本当にその人らしく、心地よく暮らすためには、自分の理想をしっかり思い描き、本当の望みや自分らしいモノを選ぶための知識が必要です。

そしてもう一つ。
心のメカニズムがわかっていないと、家族との関係も、自分との関係も、望む生き方も、なりたい姿さえも見つけることができず、心から笑顔で暮らしを楽しめません。

そう、理想の暮らしは、
好きな空間と、そこに暮らす人との
心地よい関係の両方が揃ってこそ
実現するのです。

私は長い間、人を頼ることが苦手で「人様に迷惑をかけてはいけない」
「ちゃんとしなければならない」と「べき、ねばならない」という思い込みと
ルールで生きてきました。その上、いつでも人と比べてしまう。
今思うとかなり生きずらかったはずなのですが、当時はそのことに気づけませんでした。一人で頑張ってもできない自分にイライラし、大切な家族へ怒りをぶつける
という悪循環で、怒ってばかりの自分が本当はキライでした。

それが、心や脳の仕組み、コミュニケーションを学び体感し、色んな気持ちを手放して、どんな自分であっても「わたしはわたしで大丈夫」と認め、力を抜いて生きていくことができるようになったのです。

それによって、今では娘からも世界で一番ママが好き！と言われ、なんでも本音で話せ、家事に協力的でなかった夫も自ら朝食をつくってくれるようになり、
いつでも応援しあえる関係になりました。

こころと暮らし。
こころだけでは、心地良くは暮らせない。
暮らしだけが整っていても、笑顔のない家族では、心から楽しめない。
私は誰もが楽しく笑顔で、家時間も楽しめる、
そんな生き方をしてほしいと願っています。
それはあなたにもつくりだすことができるのです。
そこで、読んで下さっているあなたにもこのような状況をつくって頂きたくて
今回は期間限定で、無料の動画プログラムをお届けすることにしました。